CL182FDRFW 騒音 マキタ掃除機の口コミ評判

通常の掃除機に対してマキタコードレスクリーナーの利点はどのようなものでしょうか。

コード付きはコンセントから直接電源コードをつなぐため、使用中にバッテリーがなくなってしまうという心配がありません。ただコンセントがなければ使えません。また複数の部屋で使用する場合、部屋を移動するたびにコンセントからプラグを抜いて差し替える必要があります。また掃除機を使うとき場所によってはコードが邪魔になることがあります。階段などコードが邪魔で掃除がしにくい場所にはあまり向いているとはいえません。

これに対してコードレスクリーナーはコードがないので動きは自由度が増します。その反面、バッテリー切れの心配があります。そしてバッテリーに充電をするときに時間がかかる一方で、連続使用時間が短いものもあります。

マキタ CL182FDRFW コードレスクリーナーの特徴は充電にかかる時間が短くて済むことです。充電は20分程度で完了します。またパワーもあります。コードレスタイプはコード付きのものとくらべるとパワーがなく、ほこりなら吸えますが米粒のようなものだと吸い上げることができないという貧弱なものもあります。コードレスクリーナー CL182FDRFWなら連続20分以上、米粒程度であれば吸い上げることができます。

CL182FDRFWはコンパクトサイズなので掃除機を出し入れする手間が必要ありません。コードレスタイプなのでコードが絡まるようなこともありません。操作性がよく高い所もうまく掃除できます。

＞＞ マキタ コードレス掃除機 掃除機 充電式クリーナー CL182FDRFWの詳細はこちら

コードレスクリーナーはコードがないためバッテリーが必要。さてこのときに頻繁に充電が必要で、しかも充電にかかる時間が長いと便利とはいえませんよね。ではマキタ コードレス掃除機 充電式クリーナー CL182FDRFWの場合はどうなのでしょうか。

コードレス掃除機 CL182FDRFWの場合、1回の充電あたりの連続使用時間が長いのが特徴です。強で使用の場合は約20分、標準であれば約40分充電なしで使用することが可能です。またバッテリーに充電された電気が少なくなってくると赤色LEDが点滅してお知らせ、なくなると点灯します。これなら途中で突然動かなくなって充電で長時間待たされるということはありませんね。

充電器はセットで付属されています。充電器の大きさは床置き式で幅約18cm、奥行約15cm、高さ6cmと少々大きいですが、これはまあたいした問題ではないでしょう。

充電時間は20分程度。また継ぎ足し充電も可能です。充電器もよくできていて過充電の防止、放熱の補助などが自動で行われ、バッテリー自体の寿命を長くするための機能も充実しています。バッテリーは長期間使用していると劣化してやがて使い物になくなくなるのですが、マキタ CL182FDRFWのクリーナーは2年以上使用してもバッテリーの劣化をまったく感じさせません。

充電が完了したら音を出して知らせるなど、時間を有効に使えるようにいろいろ工夫されています。ハイパワーな上に稼働時間が長いのが特徴です。

＞＞ マキタ コードレス掃除機 掃除機 充電式クリーナー CL182FDRFWの詳細はこちら

マキタ コードレスクリーナー CL182FDRFW。紙パック式の掃除機です。約22分充電。充電時間が早いです。ボタンを押せばフロントカバーがオープン。ゴミ捨ても簡単にできます。

さてマキタの掃除機CL182FDRFWは毛足の長いじゅうたんには使えるのでしょうか。結論からいうとあまり適しているとはいえないようです。

「実際にやってみると押した時の引っ掛かりが凄まじい。ノーマルヘッドだと引く時にゴム製のゴミ集めのラインが邪魔をするので効率がよくない」という口コミがあります。ヘッドの部分が絨毯での使用についてあまり考慮していないようです。このタイプの掃除機が効果を発揮するのはフローリングの部屋や階段などです。吸引力は強いです。

なかには「米粒が吸えない」という情報もありますが、これは紙パックやノズルが正しく装着されていない、またはフィルターや紙パックが目詰まりしているなどの原因が考えられます。たしかに紙パック式だとゴミがいっぱいになってしまうと吸引力がおちます。またフィルターは時々叩く程度のメンテナンスで充分です。

本体重量は1.5kg。コードレスタイプなので操作性もいいし、バッテリーも工夫されていて、持ち時間も短いです。

＞＞ マキタ コードレス掃除機 掃除機 充電式クリーナー CL182FDRFWの詳細はこちら